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    • 2019.11.11 Monday
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    2016年もよろしくお願いいたします

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      JUGEMテーマ:ラクガキ
       


      申年なので ギンザンマシコ


      新年のご挨拶が遅くなってしまいました。今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
       
      もうすぐ節分ですね。年賀状を出すのは松の内まで(地域によって異なるが関東は1月7日、関西は1月15日までだそう)で、その後から節分までに季節のお便りを出すならば「寒中見舞い」になるそうですね。付け焼刃の知識です。

      この絵はギンザンマシコという鳥で、申年(さるどし)の年賀状用に描いたものです。ギンザンマシコは「銀山猿子」と書き、体の赤い色を、猿の顔やお尻の赤い色に見立てて「猿子(ましこ)」と名付けられたそうです。ということで、猿の代わりにこの鳥を描いたのでした。

      他にも、ベニマシコ、ハギマシコ等、マシコと名に付く鳥は数種類います。彼らの体には、赤色が黒・白・褐色…と絶妙に混ざりあった羽が並んで鱗模様になっているのが見えて、インコの仲間のような鮮やかな赤とはまた異なる美しさがあると思います。(鱗模様と書きましたが、鳥類の羽は爬虫類でいう鱗が変化したものなので、どの鳥でも翅は鱗状に生えているものなのですが、羽の色によって鱗のように見える鳥と見えない鳥がいます。)



       
      この絵は早めに描き上げ、年賀状への印刷も済ませていたのですが、12月から色々あり出せないままお正月が過ぎてしまいました。…勿体ない…ので、このブログとウェブサイトに載せてみました。

      普段から生き物を観察することに慣れている方はわかると思いますが、馴染みのない人からすれば同じように見える生き物でも種類によって形や色合い、なんとなくの印象に微妙な違いがあって、「この生き物」を「この生き物」とわかるように描こうとしたら、その微妙な違いにも気を付けなければならなくなります。「この生き物」ではなく「それっぽい生き物」「あれを描こうとしたんだろうけどなんか違う生き物」になりかねません。

      でも一方で、本物の生き物とは違って見えたり誤っているところがあっても、とても素敵に見える絵もたくさんあります。いかに写実的に本物のように美しく見えるかということに魂がこめられた素晴らしい絵もありますが、そーんなことは気にしないで、それを描きたい気持ちを込めて描かれたのだろうなというものも、とても良かったりします。

      ここから私の言い訳になってきますが、このギンザンマシコは、ギンザンマシコの原型をとどめなくても良いから色々な色を使うことを楽しんで描こう、という気持ちで描き始めました。ですが、この鳥の姿を見ながら描いていると、実物の美しさを描きたい、取り入れたいという気持ちもどうしても捨てきれず、思い切れなかった部分があります。別な絵でも同じようなことがありました、似たような話をしつこくすみません。もっと写実を気にせずやってみたかったけども、今回の場合は迷いは途中までで、変なところも含め心残りなく楽しんだ満足感とともに描き終えることができました。

      MIZUHODORI       


              

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